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9番地 rue d'Antinの住人
Welcome to Electronic Ghetto. 気に入らない内容は読者の判断で回避する事をお勧めします。 This blog is not for immature/closed minded.  



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ハート

【2006/01/08 04:14】



運命-destiny なんて

到達してみなければわからない




自分で気がついていないだろうが

もうあなたのすべてが俺のもの



あなたは俺の存在を知っているが

あなた自身の心の中までは知らない


『自分が既に俺のものだと』



俺が運命を決めたのではなくて

俺があなたを選択するのではなくて・・・



あなたがどんな女か知らないけど

其れを知った所で何の気休めになるだろう


そしてあなたはきっと

ワインや花には目もくれないで

まっすぐ俺のもとに歩み寄り

そのハートをくれるだろうから・・・




俺は操られたようにそれをえぐりだして

熱い血の最後の一滴まで舐めとるだけ



意識の薄れたあなたの美しい瞳が

最後に見るのは

多分自分の血にまみれた俺の残像


ハートが最後の脈を打つ瞬間に

俺とあなたはエクスタシーを迎える



最後の息が唇から洩れた瞬間に

あなたと俺は

これは宿命-fate なのだと初めて理解する





heart/fate

 
 
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テーマ=暗黒(dark theme) - ジャンル=小説・文学

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I'll be anything you want...

【2006/01/01 09:01】


この前、俺、あなたの事をなんて呼んでよいかわからなくて・・・

ねえさん、ってのは嘘じゃないけど。

ダッシュボードの下に潜り込んで、ステレオの配線をしながら

『テスター,渡して頂戴』

と言われた時は・・・

わざとあなたに違う物渡した

あなたがダッシュボードの下から出てきてくれるように



誰かとの食事の帰りに

「迎えにきて・・・」

ほろ酔い加減のあなたから電話があって

ぐっすり寝ていたはずなのに

俺はなぜか心が弾むような・・・



何があったのかわからないけど

あなたが目を腫らして帰ってきた時も

俺はあなたの足元に膝をつくばかりで

慰める事もできずに

ただあなたの背をそっとさするだけ





本当はそれだけでいいはずなのに・・・





あなたが必要としている役柄を

俺が演じてあげるから











 
 
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テーマ=切ない - ジャンル=恋愛

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